今日のブログは「交通事故が与える首への影響」について書いていきたいと思います。

連休明けは交通事故にあわれて、来院される方が多くなります。

事故でよく衝撃を受けやすいのが首ですね。

むち打ち（首の捻挫）は、交通事故の衝撃によって首などが大きく曲げられて、筋肉や靱帯が傷ついてしまうことから起こります。

スポーツなどのアクシデントで引き起こすこともありますね。

ただ、筋肉や靱帯などの傷はレントゲン写真などには写らないため、「レントゲンは異常ありません。」と伝えられる場合がほとんどです。

むち打ちは、事故の直後は体の痛みは無かったのに、事故数日たってから徐々に痛みや違和感、シビレなどが出てくる場合があります。

肩のこり感や、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの症状が出現することも…。

そういった症状に悩まれている方は多いので、もし事故にあわれた際は早く治療を開始することが大切です。

もし、交通事故に遭い、ケガをしてしまったら、あなたのお近くの信頼できる病院や整骨院に、むちうち専門の治療や慰謝料・補償問題に関して相談されてもいいと思います。

もしお近くになければ、整体院　幸　sachiグループにお気軽にご相談ください。

むちうちなどの交通事故のケガのつらい痛みや痺れの治療や、病院からの転院のご相談はお気軽にどうぞ。 

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