(1)お年寄り歩きにならない
正しい姿勢を身に付ければ、いくら歳を重ねたとしても“お年寄り歩き”になることはありません。
いつまでも格好良くいることができます。
(2)重力に負けない身体
重力に負けてくると、腰や背中が丸くなったり、猫背になったり、ひざが曲がりやすくなります。
悪い姿勢を続けていると、椎間板や関節、その周りの靭帯や筋肉に大きな負担をかけることになります。
(3)代謝のいい身体
姿勢を支える力がつくため、基礎代謝の向上が見込めます。
“歩くこと”は生涯向き合っていく大事な動きです。
おじいちゃん、おばあちゃんの歩き方を見て、「お年寄りの歩き方だなぁ」、「歳をとれば仕方ないなぁ」と思っていませんか?
でも本当にそうなのでしょうか?
80歳でもカッコよく歩いている人はいますし、一方で60歳でもよろよろ歩いている人もいます。
歩く姿が年老いて見えるのは年齢のせいではなく、長年の積み重ねによって生じてしまった結果です。
いつの間にか習慣になってしまった、老化を招く危険な姿勢。
人から「なんだか老けたね」なんて、思われてしまうのは避けたいですよね(>_<)
背骨が曲がりきらない年代から、正しい立ち方・歩き方を身につけましょう!!