今日は “子供の猫背がもたらす影響” についてお話したいと思います。
まずはお子さんの猫背度をチェック！！
□ 椅子やソファに座っている時、浅く座り後ろにもたれかかって背中が丸くなっている
□ まっすぐ座るのが苦手
□すぐに横に寝転がったり、うつぶせになる
□長時間ゲームやテレビを見ている
□テレビを見る時などあごが前に突き出た姿勢になっている
□テレビ画面を近くでみている
□勉強中、頬杖をつく
□足を組むクセがある
□首と頭が胸より前に出ている
□お腹だけぽっこり出ている
□出尻、または反り尻である
□頭痛、肩こり、腰痛持ち
上記項目に３つ以上該当する場合は、猫背の可能性があります！！
猫背はお行儀が悪いだけでなく、思わぬ影響をもたらします(+o+)
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集中力の低下
猫背になると内臓を圧迫し、呼吸をしにくくなるため十分に脳に必要な酸素を取り込むことができないと言われています。
その結果集中力が維持しにくいと考えられています。
- 運動能力の低下
猫背になると中枢神経伝達スピードが遅くなるため運動能力が低下すると言われています。
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肥満
猫背の姿勢が長く続くと、首や肩の筋力が緊張状態になりやすくなります。
そうすると、脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞の働きが鈍り、代謝が悪く、太りやすくなる可能性があります。
大人になってからクセになった姿勢を改善するのは大変です(;´Д｀)
身体が柔らかい子供のうちに
理想的な姿勢を自然と身体に覚えられるようサポートさせていただきます(^-^)
まずはお気軽にお問い合わせください(^-^)