夕方になると肩がガチガチ、ゴリゴリになっている。
朝起きると肩が凝っている。
そんな辛い肩こりを、もう仕方ないことと思って放置していませんか?
肩こりは、肩周辺の血行が悪くなることで起こります。
では、なぜ血行が悪くなるのでしょうか?
その原因は、姿勢 にあります。
特に、パソコン業務などデスクワークが多いあなた…、立ち仕事が多いあなた…、車の運転が長いあなた…。
頭が前に突き出て、背中が丸まっている “猫背の姿勢”になっていませんか?
人間の頭は重く、約4~5kgあると言われています。
“猫背姿勢” では、頭の重さを首の後ろから背中にかけての筋肉で支えることになり、それが長時間続けば続くほど、重力の負荷がそれらの筋肉にかかり続けます。
このような状態が負荷のかかっている筋肉を硬くし、血行を滞らせ、肩こりの症状につながるのです。
肩をもんだりマッサージを受けたりすると、血行が良くなるため、肩が軽くなってスッキリしますよね。
しかし、これは一時的なもので、カラダが “猫背姿勢” を記憶してしまっていれば、結局はまたすぐに肩こりに悩まされることになります。
つまり、肩こりを根本から解消するためには、“猫背姿勢” を改善し、肩がこらない姿勢を身につけることが大切なのです!
「私は姿勢悪くない!」と思っていても、実は正しい姿勢がとれていないこともあります。
つらい肩こりでお悩みの方は、ぜひ整体院 幸 sachiに姿勢をチェックしにいらしてください★