若者から中高年まで、男女を問わず、 多くの人が苦しんでいる腰痛。
病院でレントゲンやMRI画像検査をしても、 その80%以上は痛みの原因が特定できないといわれています。
整体院 幸 sachiでは、画像検査で特別な異常がなかった方には、どういうときに、どこが痛むのか、どういう姿勢のときに痛みが強まるか、関節の動きの悪さや、筋肉の緊張など丁寧にカウンセリングをおこないます。
腰痛で多いのは、大きく分けて3タイプ。
【1】仕事(または練習)が連日続き、休めていない。
【2】物を持ち上げるときに痛めた。(ぎっくり腰)
【3】とくに何もしていないけど座っていて痛い。
【1】使い過ぎて痛い(オーバーユース)
簡単に言うと酷使タイプです。
仕事で荷物運びが多い方や、中腰の姿勢が多い方。スポーツをされている方や、学生様の練習量が多い方。
身体が休めてないのに、負担がかかり続ける…。
いつか、身体のどこかを故障します。
ですので当院ではいつも患者様に選択していただいております。
「痛みに耐えながら続ける」 or 「休んで痛みを無くす」 or 「オーバーユースを予防するために身体の使い方・動かし方を変えていく」
【2】間違った使い方をして痛い(動作不良)
「腰を痛めるから、しゃがんで持ちましょう」と言いますよね。
間違った身体の使い方をすれば、ある部位に過剰なストレスがかかったり、間違った動作を繰り返せば故障につながります。
腰は体の中で特に負担がかかりやすい部位。
立つ、歩く、座る、作業をする、横になる、などの日常生活の中で腰に負担をかけない動作を身につけることが大事です。
【3】使わなさ過ぎて痛い
このタイプの腰痛は 「とくに何もしてないけれど痛くなった」や「動き初めが痛い。動いているとマシになってくる」と、おっしゃる方が多いです。
つまり動かない事が身体にとってよくありません。
でも、だからといって痛みが強く炎症状態である時に無理に動かすのはNGです!!(>_<)
痛みが強いのであればまず安静。
炎症がおさまり痛みが軽減次第、動かしていくことが大切です。
痛めた腰をかばいながら運動不足が続くと筋肉が硬くなり、腰回りの柔軟性が失われてしまい、可動域(動かせる範囲)が狭くなります。
すると腰を少し動かしただけでも、可動域の限界に達してまた痛みが生じます。
あなたも治りにくい腰痛で苦しんでいませんか?
痛みが出現したという事は身体からのSOSのサインです。
自分でケアしても改善の兆しがないという方はぜひ一度、整体院 幸sachへお越しください。