「肩(腰)が痛くて湿布薬を貼っているんだけど良くならなくて・・。」
この仕事をしていると、ご新規の患者様からそんな声を聞くことがあります。
長引く痛みに悩まされている人は、根本治療ではなく対症療法をとりがち(>_<)
その代表が、湿布を貼ることです。
湿布は、一時的に炎症は鎮めてくれますが、痛みの根本原因にアプローチするものではありません。
ですから時間がたって薬効が切れれば、また痛みが出てきます。
効果が切れてはまた貼り替え……を繰り返した結果、皮膚がかぶれてしまう人も少なくありません。
マッサージをうけると、一時的に痛みが和らぐこともあります。
でもこれは、こわばっている筋肉を揉みほぐしたことで「気持ちいい」と感じているだけ。
湿布と同様、根本治療ではありません。
筋肉がこわばってしまう原因を取り除かない限り、痛みが治ることはありません(>_<)
痛みの根本的な原因を見つけるためには人の手で触れて関節や筋肉などを動かして検査をしてみないと原因がわからない場合がほとんどです。
改善しない方の多くは人の手で触れて動かしてもらう検査を受けていないのではないでしょうか。
もちろん、痛みがつらい時には、薬やシップを使用しましょう。
そして、なぜそのような状態になってしまったのかを知ることも大切です。
痛みには、原因が必ずあります。
痛みは体が出している危険信号ですので、薬で痛みを抑えるだけではなく、自分の身体の現状を正確に把握し、痛みの原因となるトラブルを取り除くことが大切です。
シップを貼っても治らない痛みでお困りの方は、一度当院にご相談くださいませ。
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