このような症状でお困りはありませんか?
□ 長い時間歩くとの付け根(股関節)が痛い
□ 朝起きると股関節に何とも言えない「嫌~な違和感」がある
□ 歩くと足の付け根に響く
□ 股関節がポキポキ鳴る
□ あぐらがかけない
□ 開脚すると痛い
□ 股関節が痛くて立ってるのが辛い
□ 産後に股関節が痛くなった
股関節は骨盤と足をつなぐ、体で最も大きな関節ですが、それだけではありません。
常に上半身の体重を受けながら姿勢を保ち、歩行を可能にしているのも、股関節の複雑な動きがあってこそなのです。
常に大きな負荷がかかっており、軟骨(衝撃を吸収するクッションのような組織)がすり減るとクッションの役目を果たせなくなり、股関節に痛みが生じます。これが『変形性股関節症』です。
・生まれつきの股関節異常が女性に多い
・男性に比べて関節が緩く筋力が弱い
・出産がある
ということから女性の方がかかる確率が高いといわれています。
最初は足の付け根に違和感がある程度ですが、次第に動かしたときや歩行時に痛みを感じ始め、症状が進行すると安静にしていても痛みが出るようになり、日常生活に支障が生じます。
そうなると、人工股関節の手術を受けるしか選択肢はなくなります。
もちろん加齢で軟骨はすり減っていきますが、年齢以外に軟骨をすり減らし易くし、股関節の異常を引き起こしやすくする原因があります。
それは、骨盤のゆがみ!
股関節は骨盤と大腿骨が直接的に接続しているため、骨盤がゆがめば、股関節の角度もゆがんでしまいます。
ゆがみのない状態であれば左右の股関節に掛かる負担は均等に分散されますが、ゆがみがあると片方の股関節にかかる負担が増大してしまいます。
骨盤のゆがみを整え、バランスよく身体をつかうことができれば、症状は改善していきます(^-^)
気になる症状がある方は一度、整体院 幸 sachiにご相談ください。
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