
このようなお悩み、ありませんか?
「歩くとなぜか腰が痛くなる」
「歩くとひざが痛い」
「疲れやすくて長時間歩くことができない」
「外反母趾が痛い」
最近では、足腰の健康を維持するため、また、足が弱らないようにと、
「できるだけたくさん歩いています」
「毎朝ウォーキングを頑張っています」
と、歩くことを意識している方は多くなっていますし、実際に歩いている方もよく見かけます。
もちろん、全く歩かなければ足腰は弱っていきますし、一定の「歩く量」が必要なのは、間違いありません。
しかし、腰・ひざの痛みやだるさ、外反母趾、むくみなどの足の症状の多くは、実は「歩く量」によって変わるものではないのです。
足腰の健康のために大事なのは「歩き方」です。
「動かし方」にも良し悪しがあり、それが足腰の健康を左右する、なんてビックリですよね(^^;)
例えば、車体のバランスが悪いまま走行したり、運転の仕方によって、タイヤが寿命以上に早くすり減ったりするのと同じです。
どのスポーツでも、正しいフォームでプレーできる選手は体に負担がなくスムーズに動かすことができ、比較的故障が少なく、力も発揮しやすいものです。
身体の関節は、すべて偏りのないニュートラルな位置で使われることを定義して作られています。
なので、偏ったニュートラルでない使い方をしている関節はぶつかり合い、摩耗し、変形し、壊れていくのです。
とくに何もしていないのに勝手に体が痛くなりだした…、というのであれば体の関節がきれいに使われていない癖がついている可能性が大きいです。
当院では足首、膝、股関節、骨盤の癖の除去を行った後、痛みの原因が立ち姿勢、歩行からくるものと判断した場合正しい歩行、立ち姿勢の習得までしっかりサポートいたします。
もちろん痛みがなくても、『自分の立ち方をチェックしたい』という方も大歓迎です♪(*^^*)
お気軽にお問い合わせくださいませ。