みなさま、3連休いかがお過ごしでしょうか?今日は連休の最終日ですね。
大型連休は交通量も多くなり、交通事故も多発します。
交通事故のむちうち症には、他の怪我とは違う特徴があります。むちうち症の特徴を捉え、早期に対処し適切な治療を受けて改善をしていきましょう。
●普通のケガと違い、痛みが残りやすい
交通事故は普通の怪我とは別物だと考えてください。普通の怪我よりも、交通事故のむちうちは様々な痛みを伴い、数日後に痛みが発症する場合がほとんどです。しっかり治療しないと、後々後遺症として一生痛みと付き合わなければならないことも。
●病院に行って「様子を見ましょう」と言われたけど…
交通事故に巻き込まれて、事故にあってしまった場合、まず病院へ行きます。病院でレントゲンを撮り、薬や湿布を貰い、様子をみましょうと言われます。交通事故にあった方は大概、初めての交通事故経験です。病院で様子をみましょうと言われたら、「それしかない」と思われて当然です。しかし実際のところ、痛くなってきて当院へご来院される患者様が多いです(;_:)痛みや不調があれば我慢せず早く治療しましょう!
●後遺症にならないように
「あの時の事故以来、首が痛い」「〇歳のときに事故をしてから、頭痛がひどい」というような話を問診で聞くことが多々あります。
事故の後は“早期治療で早期回復を目指す”ということを覚えていてください。
治療を先延ばしにすると治療を後から行っても治りにくく治療期間も長くなります。
しかし、早期に治療を始めることで早い回復が望めるだけでなく、後遺症として痛みが残るリスクを軽減することができます。 また、放っておいたケースよりも早期に治療を開始した方が治療期間が短くても治癒することが多く、患者様の負担が軽くて済みます。
交通事故によるケガ・むちうちの治療は捻挫・打撲・挫傷など筋肉や組織の損傷の専門治療がある整骨院 幸 sachiにご相談ください。
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